・自主学習の宿題で何を書けばいい?
・毎日同じ内容になって困る・・・
・子どもが自主学習を嫌がってしまう・・・
そんな悩みを持つお父さん・お母さんも多いのではないでしょうか。私は小学生の頃、中学受験に挑戦しましたが全落ちし、公立中学校へ進学しました。しかし、中学校で勉強の習慣が身につき、高校受験では早慶附属高校に全勝することができました。また、息子は中学受験をせず、高校受験で早大学院に合格しています。

私たち親子の経験から強く感じることがあります。小学生のうちに身につけるべきなのは、「難しい問題を解く力」ではなく、「毎日勉強する習慣」です。
自主学習は、その勉強習慣を身につけるために最適な学習方法です。この記事では、次の点を詳しく紹介します。毎日の自主学習で悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 小学生の自主学習が大切な理由
- 学年別の自主学習ネタ・テーマ
- 教科別のおすすめ自主学習
- 家庭学習を続けるコツ
- 無料学習プリントの活用方法
自主学習とは?小学生に必要な理由
自主学習とは、学校から出される宿題とは別に、自分で学習内容を考えて取り組む勉強のことです。学校によっては「自主勉強」や「自主ノート」と呼ばれることもあります。
自主学習の目的は、勉強量を増やすことではありません。自分で考え、「今日は何を勉強しよう。」
と計画し、自ら机に向かう力を育てることです。高校受験や大学受験で本当に必要になるのは、自分から勉強する力です。誰かに「勉強しなさい」と言われなくても、自分で課題を見つけて学習できる子どもほど成績は伸びていきます。その土台を作るのが、小学生の自主学習です。

自主学習で身につく5つの力
自主学習には、学校の宿題だけでは身につきにくい多くの力があります。
1.勉強する習慣が身につく
私が一番大切だと思っているのは、この「勉強習慣」です。小学生のうちに毎日机へ向かう習慣ができれば、中学校へ進学しても自然と勉強するようになります。反対に、小学校で勉強する習慣が身についていないと、中学生になって急に毎日勉強することは簡単ではありません。毎日15分でも20分でも机へ向かうことが、将来の学力につながります。
2.自分で考える力が育つ
学校の宿題は先生が内容を決めています。一方、自主学習では「今日は何を勉強するか」を自分で考えます。この積み重ねによって、自ら考え、計画し、行動する力が育ちます。社会に出ても役立つ大切な力です。
3.苦手教科を克服できる
自主学習では、自分の苦手な教科を重点的に学習できます。苦手を一つずつ克服することで、自信にもつながります。
例えば、
- 漢字が苦手なら漢字練習
- 計算が苦手なら計算問題
- 英語が苦手なら英単語
4.勉強が楽しくなる
簡単な問題でも毎日続けると、「今日は全部できた!」という成功体験が積み重なります。「できた」という経験を積むことで、勉強への苦手意識が少しずつなくなっていきます。勉強が好きになるきっかけを作ることも、自主学習の大きな役割です。
5.高校受験・大学受験につながる
私は中学受験では失敗しました。しかし、公立中学校へ進学してから勉強の習慣が身につき、高校受験では早慶附属高校に全勝することができました。また、息子も中学受験はせず、高校受験で早大学院に合格しています。私自身は中学校に進学してから勉強習慣が身につきました。
一方、息子には小学生の頃から読書や英語など、家庭で学ぶ環境を整えてきました。親子の経験からも、子どもが自分から学べる土台を早めに作ることが大切だと感じています。自主学習は、高校受験や大学受験へつながる大切な第一歩になります。

自主学習で一番大切なのは「続けること」
自主学習は、1日だけ2時間勉強するよりも、毎日20分続ける方がはるかに効果があります。
例えば、
- 漢字を5個覚える
- 計算問題を10問解く
- 音読を10分する
- 本を15分読む
これだけでも十分です。勉強時間を増やすことよりも、「毎日机に向かうこと」を目標にしましょう。私は勉強時間よりも、「勉強習慣」を身につけることの方が何倍も大切だと考えています。その習慣が身につけば、中学校・高校になっても大きな武器になります。

学年別の自主学習ネタ・テーマ集
「今日は何を自主学習にしよう?」と毎日悩んでしまうお子さんや保護者の方は多いと思います。自主学習は難しいことをする必要はありません。学校で学んだ内容を復習したり、興味のあることを調べたりするだけでも立派な自主学習です。ここでは、学年別におすすめの自主学習ネタを紹介します。
小学1・2年生におすすめの自主学習ネタ
低学年では、「勉強を好きになること」と「毎日机に向かう習慣」を作ることが最も大切です。
難しい問題に挑戦するより、短時間でも楽しく続けられる内容を選びましょう。おすすめの自主学習は次のとおりです。
- 漢字を5文字書く
- 計算問題を10問解く
- 教科書の音読をする
- 新しく覚えた漢字で短い文を作る
- 時計の読み方を練習する
- カレンダーを見ながら曜日を書く
- 好きな本を読んで感想を書く
- 身の回りにある図形を探す
- 家族の仕事を調べる
- 今日楽しかったことを日記に書く
低学年では、「できた!」という成功体験を積み重ねることが大切です。毎日15~20分程度でも十分な学習になります。

小学3・4年生におすすめの自主学習ネタ
小学3・4年生になると、理科や社会が始まり、学習内容も少しずつ難しくなります。この時期は、調べ学習も取り入れると自主学習が楽しくなります。おすすめのテーマを紹介します。学校の学習内容を少し広げれば立派な自主学習になります。
- 都道府県を覚える
- 都道府県の特産品を調べる
- 好きな動物について調べる
- 天気の変化を記録する
- 植物の成長を観察する
- 百ます計算
- 漢字テストを自分で作る
- 新聞記事を読んで感想を書く
- 英単語を5個覚える
- 日本の世界遺産を調べる
小学5・6年生におすすめの自主学習ネタ
高学年になると、中学校への準備を意識した学習がおすすめです。暗記だけでなく、「なぜ?」と考える学習を増やしていきましょう。おすすめの自主学習テーマはこちらです。
- 英単語を毎日10個覚える
- 四字熟語を覚える
- ことわざを調べる
- 歴史人物を調べる
- 日本地図を覚える
- 世界地図を覚える
- ニュースを読んで感想を書く
- 中学校の数学を先取りする
- 英語の自己紹介を書く
- 読書感想を書く
特に小学6年生は、中学校へ向けた準備を始める時期です。私は、中学受験をしないご家庭ほど、小学校6年生の春休み頃から英語や数学の先取り学習を始めることをおすすめしています。中学校生活をスムーズにスタートでき、その後の高校受験にも大きなプラスになります。

自主学習は「好きなこと」をテーマにしてもいい
自主学習というと、「算数」や「国語」を勉強しなければいけないと思う方も多いでしょう。しかし、小学生の自主学習は興味を持ったことを調べるだけでも十分です。例えば、次のように自分が興味を持ったテーマなら楽しみながら学ぶことができます。
- 好きなスポーツ選手について調べる
- 電車について調べる
- 恐竜について調べる
- 宇宙について調べる
- 昆虫について調べる
- 好きな国について調べる
自主学習で最も大切なのは、「勉強は楽しい」と感じてもらうことです。親が無理にテーマを決めるのではなく、お子さんが「やってみたい」と思える内容を一緒に探してあげると、自主学習は長続きしやすくなります。

教科別におすすめの自主学習ネタ・テーマ
「毎日同じ内容になってしまう…。」そんな時は、教科ごとにテーマを変えてみるのがおすすめです。今日は国語、明日は算数というように教科を変えるだけでも飽きずに続けられます。ここでは、教科別の自主学習ネタを紹介します。
国語の自主学習ネタ
国語はすべての教科の基礎になります。読解力や語彙力が身につくと、算数の文章問題や理科・社会の理解力も向上します。おすすめの自主学習はこちらです。
- 漢字を10個練習する
- 新しい言葉の意味を辞書で調べる
- 四字熟語を覚える
- ことわざを調べる
- 教科書を音読する
- 好きな本を15分読む
- 読書感想を書く
- 新聞記事を読んで感想を書く
- 家族に今日の出来事を作文にする
- 好きな人物を紹介する文章を書く
私は小学生の頃、もっと本を読んでおけば良かったと思っています。一方、息子には幼い頃から本に親しむ環境を作りました。読書は語彙力や読解力だけでなく、考える力も育ててくれます。自主学習に迷ったら、まずは読書から始めてみることをおすすめします。

算数の自主学習ネタ
算数は、問題演習を繰り返すことが一番の近道です。授業を聞くだけではできるようになりません。
紙に書いて問題を解くことで計算力や考える力が身につきます。おすすめはこちらです。
- 計算問題を20問解く
- 百ます計算
- 苦手な単元を復習する
- 分数・小数の計算
- 文章問題を解く
- 時計や時間の計算
- 図形を書く
- 面積や体積を求める
- 間違えた問題をもう一度解く
- 無料学習プリントを活用する
算数はスポーツと同じです。基本問題を何度も繰り返すことで、自然と解けるようになります。難しい問題ばかりに挑戦するより、基本問題を正確に素早く解けるようになることを目標にしましょう。
理科の自主学習ネタ
理科は実際に観察したり調べたりすると、とても楽しい教科です。おすすめのテーマはこちらです。
- 植物の成長を観察する
- 天気を記録する
- 星座を調べる
- 昆虫を観察する
- 動物について調べる
- 水の性質を調べる
- 実験動画を見てまとめる
- 季節の花を調べる
- 月の形を観察する
- 身近な自然を写真に撮ってまとめる
理科は「なぜ?」と思う気持ちが大切です。身近な出来事に興味を持つことで、学ぶ楽しさが広がります。
社会の自主学習ネタ
社会はニュースや地図を見る習慣をつけることが大切です。おすすめはこちらです。
- 都道府県を覚える
- 県庁所在地を覚える
- 日本地図を書く
- 世界地図を見る
- 世界遺産を調べる
- 歴史人物を調べる
- 地域の名産品を調べる
- 今日のニュースを書く
- 選挙について調べる
- 防災について調べる
ニュースを見る習慣は、高校受験や大学受験にも役立ちます。家族でニュースについて話す時間を作るのもおすすめです。
英語の自主学習ネタ
英語は短期間では身につきません。だからこそ、小学生のうちから少しずつ英語に慣れておくことが大切です。おすすめはこちらです。
- 英単語を5~10個覚える
- アルファベットを書く
- 英語で自己紹介を書く
- 英語の歌を歌う
- 英語の絵本を読む
- 英語の動画を見る
- 英語で日記を書く
- 英語で家族を紹介する
- 英検5級の問題を解く
- 英語アプリで学習する
私は中学受験をしない家庭ほど、小学生のうちから英語に力を入れることをおすすめしています。
英語は積み重ねが大切な教科です。毎日10分でも続ければ、中学校で大きな差になります。
自主学習が続かないときの対処法
「最初は頑張っていたのに、すぐに続かなくなった。」これは決して珍しいことではありません。自主学習を長く続けるためには、親のサポートも大切です。
次のことを意識してみましょう。
- 勉強時間を短くする
- 毎日同じ時間に机へ向かう
- 終わったら必ずほめる
- 難しい問題ではなく、できる問題から始める
- 子どもが興味を持てるテーマを選ぶ
一番大切なのは、「勉強しなさい」と言うことではありません。子どもが「今日はこれをやってみよう」と思える環境を作ることです。自主学習は、勉強が好きになるきっかけにもなります。焦らず、毎日少しずつ続けていきましょう。

家庭学習を続けるなら無料学習プリントを活用しよう
自主学習を続けるうえで、とても便利なのが無料学習プリントです。最近では、学校の先生や出版社、教育機関などが質の高いプリントを無料で公開しています。
プリンターがあれば自宅ですぐに印刷でき、問題集を買わなくても十分に家庭学習を進めることができます。特に算数は、授業を聞くだけでは成績は伸びません。何度も問題を解き、基本問題を繰り返すことが上達への近道です。
私は高校受験の勉強でも、「基本問題を何度も繰り返すこと」が一番効果的だったと実感しています。難しい問題ばかりに挑戦するのではなく、まずは基礎をしっかり固めましょう。
ここでは、小学生におすすめの無料学習プリントを紹介します。
小学生におすすめの無料学習プリント
小学生におすすめの無料学習プリントを選ぶ際に重視した点は次の3つです。

- 問題と解答がプリント印刷できるもの
- 問題量が多く反復学習に使えるもの
- サイトが見やすくわかりやすいもの
算数では紙やノートに書いて学ぶことが大切です。授業を聴いて学ぶだけでは上達できません。問題演習して学ぶことが効果的です。

プリントは反復問題演習できるように同じような問題が並んでいるものがいいです。問題数が多くないと意味がありません。今回は問題数の多いものを選んでいます。
学校や塾の授業で解き方を覚えたら、問題演習をたっぷりして確認していきましょう。
[基礎学習用おすすめプリント]
| サイト名 | 対象 |
| ちびむすドリル | 小学1年 ~6年生 |
| ドリルの王様 | 小学1年 ~6年生 |
| hakken.無料教材 | 小学1年 ~6年生 |
| さんすうプリモン | 小学1年 ~6年生 |
| やまぐち学習支援プログラム | 小学1年 ~6年生 |
| ぷりんときっず | 幼児 小1~小3 |
[中学受験用おすすめプリント]
| 対象 | |
| 栄光ゼミナール×ちびむすドリル | 小学1年 ~6年生 |
| 原田式 算数プリント | 小学4年 ~6年生 |

基礎学習用おすすめ無料プリント
ここで紹介するのは基礎学習用のおすすめプリントです。学校の勉強以外に学習すれば、きっと成績が上がるでしょう。
ちびむすドリル
[HP] ちびむすドリル
[対象] 小1~小6
[評価] 問題量◎ 問題質◎ 使いやすさ◎
[内容]
「ちびむすドリル」は株式会社パディンハウスが制作・運営する「知育学習のオリジナルコンテンツサイト」です。「ちびむすドリル全体」の利用者数は月間200万人(1,000万ページビュー)以上、1日に5万~8万人が訪れる2008年開設の老舗人気サイトです。
教材プリント総数は2万枚以上あり丁寧に作成されています。とても使いやすく、良問が揃っており大変人気のサイトです。

ドリルの王様
[HP] ドリルの王様
[対象] 小1~小6
[評価] 問題量◎ 問題質◎ 使いやすさ◎
[内容]
「ドリルの王様」は新興出版社啓林館と「ちびむすドリル」のコラボ企画です。新興出版社の社内のキャラクター総選挙で断トツの1位だったキャラクターと一緒に楽しく学ぶことができます。
問題の内容は2020年度からの新学習指導要領にも対応しています。問題数はとても多く充実しています。苦手となりやすい分野が中心に揃っている点もおすすめの理由の一つです。科目は算数だけで理科や英語のプリントも掲載されています。
また、各プリントに掲載された「得点表」を一緒にダウンロードして点数を記録して繰り返し挑戦しましょう。

hakken.無料教材
[HP] hakken.無料教材
[対象] 小1~小6
[評価] 問題量◎ 問題質◎ 使いやすさ◎
[内容]
個別指導塾の「hakken.」が実際に使用している教材です。毎日の予習復習からテスト対策として使えます。自学自習しやすいように、わかりやすい解説や例題がたくさん掲載されています。
1回目は解説ありのプリントで問題を理解して、2解明は解説なしの問題のプリントで理解度をチェックできる仕立てになっています。 できるようになるまで繰り返し学習することができます。プリントは随時追加されています。

さんすうプリモン
[対象] 小1~小6
[HP] さんすうプリモン
[評価] 問題量◎ 問題質◎ 使いやすさ◎
[内容]
「さんすうプリモン」は神奈川県大和市教育委員会教育研究所が提供する算数の授業の補習用プリント問題集です。現職の先生が体験をもとに作成した問題集で内容は学校の授業に沿った素晴らしいです。
どのプリントにも可愛いイラストがたくさん使われていて、子どものやる気を引き出してくれるようなおしゃれなデザインです。一度にたくさん印刷することができて使いやすいサイトです。

やまぐち学習支援プログラム
[HP] やまぐち学習支援プログラム
[対象] 小1~小6
[評価] 問題量〇 問題質◎ 使いやすさ◎
[内容]
「やまぐち学習支援プログラム」は、子どもたちの学力向上と家庭学習の充実を目的として山口県内の先生方が作成した問題や教材を掲載しているサイトです。難易度に応じた問題が用視されていてとても充実しています。

プリントきっず
[HP] ぷりんときっず
[対象] 幼児・小1~小3
[評価] 問題量◎ 問題質◎ 使いやすさ◎
[内容]
1年生〜3年生までの算数・計算プリントが大量に掲載されています。たし算・ひき算・筆算・かけ算・わり算・表とグラフなど小学生低学年用の問題です。とてもわかりやすく見やすいプリントです。

中学受験用おすすめ無料プリント
ここでは、中学受験に向けた難易度の高い問題を扱うサイトを紹介します。中学受験の勉強は塾のテキスト・問題集を繰り返し学習することが基本となります。課題の克服や基本レベルの確認をしたい場合はこのプリントを活用するといいでしょう。
栄光ゼミナール × ちびむすドリル
[HP] 栄光ゼミナール×ちびむすドリル
[対象] 小1~小6
[評価] 問題量◎ 問題質◎ 使いやすさ◎
[内容]
首都圏を中心に約430教室を展開している学習塾の栄光ゼミナールと「ちびむすドリル」が提供する無料プリントです。約7万名の生徒が使用する問題の10万題のデータベースから定番の問題を集めて公開されています。栄光ゼミナールの難易度が載っているものもあるのでチャレンジしてみましょう。

原田式 算数プリント
[HP] 原田式 算数プリント
[対象] 小1~小6
[評価] 問題量◎問題質◎使いやすさ〇
[内容]
東大寺学園中・高等学校・京都大学経済学部卒の方が提供されているサイトです。希学園の塾の講師経験をもとに塾のテキストや参考書では説明不足・問題量不足・教えるのが難しい単元が中心に掲載されています。

(注意点)無料学習プリントは、あくまでも自己責任のもと使用することになります。問題が誤っている等で損害を受けた場合も自己責任になります。掲載されている情報(文章・写真・イラスト・教材等)は著作権法によって保護されています。著作権法上認められた場合を除いて無断で複製・転用することができないので注意して使いましょう。
自主学習を習慣化するなら学習サービスを活用するのもおすすめ
無料学習プリントは非常に便利ですが、毎日「今日はどのプリントを印刷しよう」「次は何を勉強しよう」と考えるのは意外と大変です。特に共働きのご家庭では、保護者が毎日教材を準備するのは負担になることもあります。
そのような場合は、通信教育やオンライン学習を活用するのも一つの方法です。私は、小学生で最も大切なのは「勉強時間」ではなく、「勉強習慣」だと考えています。
毎日少しずつでも机に向かう習慣が身につけば、中学校・高校になってから大きな力になります。家庭学習を無理なく続けたいご家庭には、毎日の学習内容が決まっている東進オンライン学校のようなオンライン学習サービスもおすすめです。
学校の教科書に対応した授業が自宅で受けられ、復習や先取り学習もできるため、「今日は何を勉強しよう」と悩む時間を減らせます。自主学習がなかなか続かないお子さんは、一度資料請求や体験授業を利用してみるのもよいでしょう。
\東進オンライン学校の詳細はこちら/

小学生の自主学習に関するよくある質問(FAQ)
Q. 自主学習は毎日やった方がいい?
はい、毎日取り組むことをおすすめします。ただし、長時間勉強する必要はありません。毎日15~30分程度でも十分です。一番大切なのは、勉強する習慣を身につけることです。
Q. 自主学習は何を書けばいい?
学校で習った内容の復習がおすすめです。例えば、漢字練習、計算問題、音読、英単語、読書など、自分が興味を持てる内容でも構いません。「今日は何を勉強しよう」と考えること自体が自主学習になります。
Q. 自主学習は何分くらいが目安?
学年によって目安は異なります。時間にこだわるよりも、毎日続けることを意識しましょう。
- 小学1・2年生:15~20分
- 小学3・4年生:20~30分
- 小学5・6年生:30~60分
Q. 自主学習で成績は上がる?
はい。学校の授業だけでは問題演習量が不足しがちです。自主学習で復習を繰り返すことで理解が深まり、学力向上につながります。特に算数や漢字は、反復練習が効果的です。
Q. 子どもが自主学習を嫌がる時はどうしたらいい?
無理に勉強させるのは逆効果です。まずは、好きな教科、好きなテーマ、調べ学習、読書
など、興味を持てる内容から始めてみましょう。「できた!」という成功体験を積み重ねることで、自主学習が続きやすくなります。
Q. 自主学習は無料プリントだけでも十分?
基礎学力を身につけるには十分役立ちます。ただし、苦手教科の克服や先取り学習をしたい場合は、通信教育やオンライン学習を併用するとより効果的です。
Q. 中学受験をしない子にも自主学習は必要?
もちろん必要です。私は中学受験に失敗し、公立中学校へ進学しましたが、小学生のうちに勉強する習慣が身についたことで、高校受験では早慶附属高校に合格することができました。自主学習は中学受験だけでなく、高校受験や大学受験にもつながる大切な土台になります。
まとめ
小学生の自主学習は、難しい問題を解くことが目的ではありません。最も大切なのは、自分で学習内容を決め、毎日少しずつ机に向かう習慣を身につけることです。
私は中学受験には失敗しましたが、公立中学校へ進学してから勉強習慣が身につき、高校受験では早慶附属高校に合格することができました。また、息子には小学生の頃から読書や英語に親しむ環境を作り、高校受験では早大学院に合格しています。

私自身の経験と息子の子育てを通じて感じるのは、学力を伸ばすためには、子どもが自分から学べる環境と習慣を作ることが大切だということです。自主学習では、次のような取り組みから始めてみましょう。
- 漢字や計算などの基礎学習を繰り返す
- 読書や調べ学習で興味を広げる
- 英語に少しずつ慣れる
- 無料学習プリントを活用する
- 子どもが好きなテーマを取り入れる
毎日何を勉強すればよいか分からない場合や、家庭学習がなかなか続かない場合は、通信教育やオンライン学習を活用するのも一つの方法です。
毎日の学習内容が決まっている東進オンライン学校なら、自宅で学校内容の復習や先取り学習に取り組めます。保護者が毎日教材を準備する負担も減らせるため、家庭学習を習慣化したいご家庭は、選択肢の一つとして検討してみてください。
小学生の家庭学習で一番大切なのは、長時間勉強することではなく、無理のない範囲で学び続けることです。まずはお子さんが興味を持てるテーマを一つ選び、1日15分程度の自主学習から始めてみましょう。

