【漢字検定】慶應卒の父親が小学生に受検をおすすめする理由を解説します

小学生の子供に勉強ができるようになってほしいと考えているお父さまとお母さまは必見です!

 

幼児から小学生のうちにしっかり身につけたいのが国語力(読む・書く・話す)です。国語はあらゆる科目の基礎となるものです。そして、国語力アップに必要なのが「漢字」の知識です。

  

  

国語力をアップしたいなら慶應卒の父親が小学生には「漢字検定」の受検をおすすめします。この記事では、小学生は漢字検定何級を受検すればいいか? おすすめの教材とは?勉強方法は?・・など詳しく解説します。

 

小学生に「漢検」受検のすすめ

  

 「漢字検定」とは財団法人日本漢字能力検定協会が主催している「日本漢字能力検定」のことです。一般的には略されて「漢検」と呼ばれています。

 

漢字を「読む」「書く」という知識だけでなく、漢字の意味を理解して文章の中で適切に使える能力の検定です。「漢検」は社会で通用する評価です。対象年齢範囲が限定されていない検定で多くの方が「漢検」を受検しています。

  

「漢検」受検をおすすめする理由

  

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  1. 大学までの勉強の基礎学力が向上する
  2. 漢字の勉強で文章を読む力がつく
  3. 目標を持って漢字を勉強できる
  4. 合格できれば大きな自信になる
  5. 上位の級を目指せば漢字の予習になる

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国語は小学校から大学まで全科目のベース

漢字の勉強が国語力アップにつながる!

   

  

国語力には「読む」「書く」「話す」という3つの力があります。いずれも社会に出て最も必要な能力の一つと言えます。

 

私は大学を卒業して社会に出ましたが、やはり国語力は最も必要な力だと実感しています。国語力は短期間では上達しません。だからこそ、幼児のうちから少しずつ国語を勉強することが大切だと思います。

  

  

国語力アップに必要なのが「漢字」の知識です。現在はインターネットやパソコン、スマートフォンの普及で文章を書くという機会が減ってきました。「漢字」を書くことが苦手な人も多くなっていると思います。書くことが必要になった時、漢字が書けないのも困ります。

 

目標のないまま漢字を勉強するということは難しいです。漢字検定合格を目標にして漢字の勉強をしまょう。 

  

       

小学生は「漢字検定」何級を受ければいい?

 

 「漢検」の級は10級から1級と準2級・準1級を合わせて12段階あります。年齢や学年に関係なく、受けたい級を自分で決めることができます。

  

[漢字検定出題レベル]

  

  級  出題レベル配当漢字数
1級大学・一般程度6,000
準1級大学・一般程度3,000
2級高校卒業・大学・一般程度2,000
準2級高校在学程度2,000
3級中学校卒業程度1,600
4級中学校在学程度1,300
5級小学校6年修了程度1,026
6級小学校5年修了程度835
7級小学校4年修了程度642
8級小学校3年修了程度440
9級小学校2年修了程度240
10級小学校1年修了程度80

 

5級から10級の出題範囲が小学校で習う漢字です。小学生は学年に合わせた級から受検することを検討しますよう。日本漢字能力検定協会の公式ホームページで、受検する級の出題レベルを確認しましょう。

 

参考:

「漢検の過去問」

(公益財団法人 日本漢字能力検定協会)

参考:

「漢字検定WEB問題集」

  

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小学生の「漢字検定」受検者数と合格率

  

 小学生の漢検受検者数を調べてみました。2020年度実施の「漢検」で出題範囲が小学生の5級から10級の受検者数合計は約48万人になります。4級以上を受検している小学生もいると思いますので、相当数の小学生が漢字検定を受検しています。とても人気が高い検定で「漢字の読み書きの実力」が評価されます。

 

[2020年度 漢字検定合格者数]

(出題範囲が小学校)

 

     受検者数  合格者数  合格率 
5級
小学校
6年生程度
139,182103,81974.59%
6級
小学校
5年生程度
79,60864,84981.46%
7級
小学校
4年生程度
77,46468,02087.81%
8級
小学校
3年生程度
73,61862,61185.05%
9級
小学校
2年生程度
64,30759,04891.82%
10級
小学校
1年生程度
52,34250,10195.72%
5級~10級
合計
486,521408,44883.95%

  

参考:

「年度・回ごとの級別志願者数・合格者数」

(日本漢字能力検定)

 

漢検の合格率の合格率

およそ80%

みんなしっかり勉強して受験しています

   

  

漢字検定の出題内容・出題数

 

 出題される漢字は級ごとに出題される漢字(配当漢字)が定められています。

  

出題される内容は下表のとおり「漢字の読み」「漢字の書取」「部首・部首名」「送り仮名」「四字熟語」「誤字修正」「対義語・類義語」「熟語の構成」等です。級によって異なります。

  

  

漢字を理解して文や文章の中で使える能力が確認されます。出題数は8級から10級は約100問、5級から7級は約120問です。

 

[漢字検定出題内容] 

  

 




10
レベル小6小5小4小3小2小1
対象漢字数100083064044024080
漢字の読み
漢字の書取
部首・部首名  
筆順・画数
送り仮名  
対義語  
類義語    
同音異字   
同訓異字    
誤字訂正     
四字熟語     
三字熟語    
熟語の構成    
同じ漢字の読み     

  

考:

日本漢字能力検定 級別漢字表 

(2020年2月発表)

  

  

漢字検定の合格基準

 

 各級によって異なりますが、80%近い正解率が合格ラインとなります。受検する級の出題範囲の漢字と熟語をしっかり覚えることがポイントになります。

 

  満点    合格  
1級・準1級・2級200点80%程度
準2級・3級・4級
5級・6級・7級
200点70%程度
8級・9級・10級150点80%程度

  

  

漢検の採点基準

 

[漢検の採点]

 

 その文字特有の骨組み(字体)が読み取れ、誰が見てもその字であると判断できれば、漢字の細部のとめ、はね、はらいなどの書き方によって不正解となることはありません。漢字の正しい形は一つではないので、事態が同じと考えられる字は正解となります。一方、事態が違うと考えられる字は不正解となります。

※公益財団法人 日本漢字能力検定協会公式ホームページより抜粋

 

[満点合格証書]

 

漢検に満点で合格した方に贈呈される特別な合格証書です。満点で合格できれば、気分が違います。その後の自信にもつながります。

※年齢および受検形態(個人受検、団体受検、CBT受検)は問わず。

  

 

[家族受験表彰制度]

  

家族で受験して合格した場合は、希望をすれば個別の合格証書に加えて『家族合格表彰状』を贈呈してくれる制度です。同居家族だけでなく、祖父母と孫、単身赴任の父と母・息子・娘、遠くに住んでいる家族も対象に含まれます。

※表彰状は申請された一家族につき1枚の発行(表彰状はA4サイズ)

 

 

「漢字検定」の検定料

  

 漢字検定の検定料です。級別に検定料が異なります。

 

   受検級       検定料    
1級5,000円
準1級4,500円
2級3,500円
準2~4級2,500円
5~7級2,000円
8~10級1,500円

※2021年10月1日現在

  

  

漢字検定の受検方法

  

受検方法には3種類あります。

  

  

[個人受検]

 

全国47都道府県の主要都市約180か所に設けられた公開会場で受検する方法

 

[団体受検]

 

  • 学校や塾・企業などの団体で志願者10名以上で申込む方法
  • 受検場所によって「準会場受検」と「団体公開会場受検」の2つに分かれる

 

[漢検CBT(ComputerBasedTesting)受検]

  

  • 漢検CBT会場でコンピューターを使って漢検(2~7級)を受検するシステム
  • 年3回の検定日に限定されずに、都合のよい日程を選んで受検することが可能

  

 漢字検定の申込忘れてしまった方や内申書・履歴書に記載するために早く漢検に合格したい方は活用しましょう。

 

    

          

「漢字検定」のメリット

  

 「漢検」は受検者数も大変多く、幅広い年齢層の方が受検します。知名度も高く広く知られている検定試験です。高校や大学への進学の際に評価するところも増えてきています。また、採用の際に評価する企業もあるようです。

 

メリットは評価のことだけではありません。

 

漢字を「読む」「書く」力と知識は、日常生活のあらゆる場面で求められる能力です。小学校から大学まですべての科目のベースとなります。漢検に合格して漢字の知識を深めることには大きなメリットがあります。

  

   

漢検受検のための勉強方法

  

おすすめの教材はズバリ!

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通信教育

  『漢検過去問題集』

または

『漢検漢字学習ステップ』

『漢検過去問題集』

____________________________________

  

  

漢検では出題される配当漢字が決まっています。とにかく受験する級の漢字問題を何度も取り組むことです。 繰り返し取り組むことが最大のポイントです。

   

  1. 出題傾向・配当漢字を確認する
  2. 基礎問題を繰り返し解く
  3. 過去問で理解度を確認して総仕上げ

   

漢検受検におすすめの通信教育

  

小学生におすすめの通信教育の中に「漢検対策メニュー」があっておすすめできます。

  

スマイルゼミ

  

タブレットで学ぶ小学生向けの通信教育です。国語の科目の中に「漢検ドリル」がありタブレットへ書くことで学習していきます。スマイルゼミ受講者の漢検合格率は95.9%(2020年度第2回)と全国平均の88%を上回る高い実績です。漢検対策にはおすすめです。

 

  

\公式ホームページ👇/

スマイルゼミ

       

進研ゼミ小学講座

 

専用タブレットと紙のテキストを選択できる小学生向けの通信教育です。漢検対策用「漢字検定トレーニング」があります。漢検で目指す級に合わせて漢字の学習ができます。タブレット学習ではとめ・はねまで細かく自動判定してくれます。

  

  

\公式ホームページ👇/

   

【進研ゼミ小学講座】

   

   

    

漢検受検におすすめの教材

  

漢検漢字学習ステップ

一字一字を丁寧に学びたい方へ

 

[対象の級] 2級~10級

[学習期間] 約30日・1日30分

 

  • 漢字一字一字を丁寧に学習できます。
  • 漢字能力が総合的に身につく内容です。
  • 練習問題も豊富、必携の問題集です。

   

   

漢検過去問題集

実際の過去問題を解きたい方へ

 

[対象の級] 1級から10級

[学習期間] 約13日・1日40~60分

 

  • 実際の過去問題の演習に使います。漢検受検前の総仕上げとして活用したい教材

   

  

 

いちまるとはじめようわくわく漢検

初めての漢検に最適!楽しく学べるシリーズ

 

[対象の級] 5級から10級

[学習期間] 約1カ月・1日10分

 

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  • 初めて漢検受検される方へのおすすめ
  • 漢検公式キャラクター「いちまる」と一緒に、楽しく漢字の学習ができます
  • 1日10(いちまる)分の短い学習時間で手軽に取り組める
  • 1冊の学習所要期間は1か月なので、学習計画を立てやすい
  • 漢字を用いた遊びのページやシールなど、楽しく学べる仕掛けが満載
  • 漢検ホームページから漢字表ポスターのダウンロード可能

  

    

漢検実物大過去問本番チャレンジ  

検定問題と同じサイズで学習したい

 

[対象の級] 1級から10級

[学習期間] 約5日 1日40~60分

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-99.png
  • 実物大の検定問題で、本番を意識した学習ができます。
  • 本番直前の実力確認で使用したい。
  • 検定問題は数回分をセレクトし手収録

       

      

漢検要覧

常用漢字について学びたい 部首筆順を知りたい

 

[対象の級] 1級から10級

 

  • 漢検受検に欠かせない基本の参考書

     

  

       

最後に(まとめ)

  

 漢検合格を目標として、漢字の勉強をすると「読む」「書く」という力と漢字の意味を理解して文章の中で正しく使える力が身につきます。漢字は日常生活のあらゆる場面で使われるため、学んだことがすぐ生きでいきます。そして、入試や就職まで役立つでしょう。

  

 

漢字の知識は国語力アップにつながります。国語は小学校から大学の全ての科目のベースとなります。もちろん、日本人ですから社会へ出てから国語の能力は重要です。

   

  

小学生のうちに国語や英語の語学をしっかり学習しておくことを推奨しています。語学というのは短期間では上達しないからです。小学校のうちから国語力アップにつながる「漢検受検」を小学生のお子さまに心よりおすすめしたいと思います。

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