【中学受験に全落ち】慶應卒の父親が悩む必要がない理由を説明します

Q.中学受験で志望校に全て落ちて悩んでいるのですか?????

 

A.悩む必要は全くありません。公立中学校に行くことをおすすめします。

   

   

中学受験で全落ちしたらどうしようと心配になっているのでしょうか ?????

   

A.悩む必要はありません。全落ちしても、公立中学校があります。

  

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私は中学校受験で全落ちして、高校受験早慶附属高校を全勝したから自信を持って言えます。中学受験全落ちしても全く悩む必要はありません。

   

この記事を読めばその理由がわかると思います。(注意)将来は絶対に東大や京大といった国立大学に入りたいという方には参考にならないかもしれませんのでご容赦願います。

   

中学受験で第一志望に落ちたらどうすればいい

 

 中学受験する方は第一志望を含めて複数の学校を受験すると思いますが、もし第一志望校に合格しなかった場合は、迷うことなく公立中学校に行くことをお勧めします。

    

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中途半端な気持ちで滑り止めの中学校に行くことは反対です。中学校というのは学生生活の前半です。学生生活は高校・大学と続きます。勝負はこれからです。自分が納得できる学校に入るのとそうでないのは気持ちが全く違います。

    

やはり一番に入りたい学校に入るという気持ちを持ち続けることが大切と思います。私立中学の学費も公立中学校に比べると負担も大きいですから。

     

中学受験全落ちしても悩む必要がない理由

     

 中学受験で、もし万一全落ちしても悩む理由は全くと言っていいほどありません。

   

私は中学受験で全落ちしたから言えるのですが、その理由を簡単に言いますと「中学受験より高校受験の方がランクの上の学校に入れる可能性がある」ということです。

     

     

例えば、中学受験で偏差値60の中学校を落ちた方でも、高校受験では偏差値60以上の学校に入れる可能性があるということです。リベンジがしやすいということです。

      

中学校受験で成績上位層がゴッソリ抜けます。その後の高校受験ではライバルが減るからです。中学受験する方が増えていることから増々その傾向は強まると思われます。

      

     

中学受験に失敗して落ち込んでいる時間はありません。むしろ、気持ちを切り替え、すぐに受験対策をスタート出来れば、中学受験の志望校の偏差値以上の学校に入れる可能性は十分にあります。

    

私は中学校受験で全落ちして、高校受験で早慶附属高校を全勝しました。

   

だから、弟には中学校受験はしないようにアドバイスしました。その弟は高校受験で早慶附属高校全勝しました。私が大学時代の家庭教師の教え子も公立中学校から早大学院に合格しました。

    

もちろん、自分の息子には中学校受験をさせませんでした。小学校では6年生の3学期ごろから、高校受験勉強をスタートさせました。結果、早大学院へ合格して早稲田大学へ進学しました。私が体験したからこそ、強く言えることです。

       

     

中学受験に失敗、全落ちして落ち込んでいる方へ

 

 中学受験に失敗して落ち込んでいる方へ、私からかけたい言葉です。 

「あなたは成功の入り口に立ったのです。」

     

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私が中学受験した時、同じ小学校から多くの同級生が中学受験をしました。受験の結果、私以外の同級生のほとんどが志望する学校に合格しました。私は早稲田と明治の付属中学校を受験しましたが、全落ちしました。私は必死に受験勉強しなかったのですが、今でもその時のショックは覚えています。

     

公立中学校に行きたくなくて、悔しくて大泣きしました。人生初めての大きな挫折でした。しかし、公立中学校に進学して、その3年後、雲の上の学校と思っていた早慶付属高校に全勝しました。中学校受験で偏差値50前後の私がリベンジを果たしたのです。

     

そして、慶應高校を選択して、憧れの慶應大学経済学部へ進学しました。慶應では素晴らしい友に出会い、素晴らしい教育環境で学ぶことができました。複数の大手企業に内定をいただきました。中学受験で全落ちしたからこそ、その後の人生が大きく変わったのです。

    

私は自信を持って言えます。中学受験して第一志望に合格しなかったら、迷わず公立中学校に行くべきです。今から振り返ると、公立中学校に進学して、良かったと思うことがたくさんあります。

      

      

公立中学校に進学して良かったこと

    

 私は中学受験で全落ちして相当ショックを受けたのですが、今から振り返ると公立中学校に進学して本当に良かったと心から思います。その理由はたくさんあります。

     

    

地元の中学校ですので、小学校の友人が多くいます。ほとんどの生徒が徒歩で通えるでしょう。勉強が出来る子と全然できない子、やたらスポーツできる子、めちゃくちゃおもろい子など・・いろいろなタ イプの同級生が、地元にできました。

    

共学なので運動会や学芸会、修学旅行は楽しかったです。仲のいい女の子もできました。3年間みっちり野球部で活動しました。

    

中学受験失敗のリベンジを果たすべく、早めに高校受験勉強に取り組みました。中学から通い始めた進学塾で素晴らしい先生に出会い、勉強が好きになりました。その進学塾で切磋琢磨できるライバルが出来ました。

    

公立中学校なので学費も安く、親孝行できました。(塾の費用はかかったけれど・・)

    

    

公立中学校のデメリットとして、勉強内容が標準に合わせた内容で、学校の授業だけでは難関高校は受からないということです。

    

難関高校を目指すのには塾に通うことが必要になります。

    

また、俗にいう不良学生もいるということです。それも、昔はひどく荒れた中学校もありましたが、今の時代はそれほど気にすることもないでしょう。

    

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以上、総合的に考えて公立中学校へ進学して良かった。私立中学校でなくて本当に良かったと思っています。第一志望の中学校に合格しなかったら、高校でリベンジすればいいのです。中学校受験では滑り止めなんて必要ないかもしれません。第一志望に落ちたら公立中学校に進学しましょう。

 

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中学受験より高校受験の方がメリットいっぱい

 

 先ほどお話したとおり、中学校受験で成績上位層がゴッソリ抜けた後、高校受験ではライバルが減るから中学受験より高校受験の方がランクの上の学校に入れる可能性があります。気持ちを切り替え、すぐにスタートすることが前提です。

     

中学受験失敗したという落ち込んだ気持ちをいつまでも引きずらないことです。中学受験が終わってすぐに、高校受験をスタートさせれば、少なくとも中学受験を経験していない子どもたちよりかなり前からスタートしていることになります。

    

    

中学受験を経験したということが大きな財産になっています。高校受験では優位に立てるでしょう。自信を持ってください。私の場合、中学受験してすぐに高校受験の勉強をスタートしました。合格実績のある進学塾に通い、猛勉強しました。その進学塾で熱血漢の先生に出会い、勉強のやり方を教わり、勉強が楽しくなって高校受験では早慶附属全勝でしました。

     

私が進学した慶應高校は、生徒数の半分が付属中学校(慶応中等部・慶應普通部)の出身者です。中学受験の時は勉強では到底かなわなかった子たちと一緒の学年になった時、本当にうれしくて中学受験に全落ちした悔しさをわすれることが出来ました。

    

中学受験に全落ちした方へ 高校受験では早慶以上を目指そう!

    

 中学校受験に失敗したらすぐに、気持ちを切り替えて高校受験対策を考えましょう。繰り返しになりますが、中学受験が終わった直後は、成績上位層がゴッソリ抜けています。高校受験のライバルが減った状態からにスタートです。

    

    

高校受験では、小学校で普通の成績の子であれば、遠慮なく早慶を目指すことをおすすめします。早慶付属高校は、近年では推薦枠があり一般受験枠が減っていますが、それでも早慶付属高校定員合計は約1,500名という大きな枠があります。

     

正しい勉強方法で、しっかり訓練できればチャンスはあります。中学受験を経験したということで、かなり前方からスタートできるという前向きな気持ちでスタートすることが大切です。また、早慶付属高校の入試科目は3科目です。(早大学院は+論文) 受験対策を絞って準備できます。

    

国語は語学ですから、英語と数学に絞って訓練しましょう。

    

   

まずは、早慶高校の受験対策について、中心となるのが「塾」です。早慶を目指す方は、早慶に強い塾を紹介した記事「【早慶高校受験】早慶に強い塾は驚愕の合格率!早稲アカだけじゃない!」をご覧になってください。

    

また、弱点を克服したいという方や勉強の仕方を教わりたいという方は、オンライン家庭教師の活用がおすすめです。

      

          

            

国語力アップには「中高生新聞」の定期購読がおすすめです。以下の記事もあわせてお読みください。

   

       

中高一貫校ってどうなの?

    

    

 中高一貫校が増えて、特色のある教育をしているようです。東大や京大などの国立大学を目指すカリキュラムを用意している学校があり人気なようです。中3から高校の勉強に入り、大学受験の準備をするそうです。私はあまり魅力を感じません。

    

もし、小学校・中学校・高校とすべて受験勉強に費やすということでしょうか?中学受験で見事に難関中学校に入学して、その後、東大や京大などに合格する子も多いでしょう。一方、その逆に中学校受験で成功しても、受験勉強のモチベーションを維持できずに入学した中学校より偏差値の低い大学に進学、しかも浪人して進学という子も多いことも、また事実です。

    

私も慶應大学に内部進学した時も、外部から入学した方の中には、御三家と言われる難関中学校から東大を目指していたが合格できず、浪人して入学した方もたくさんいました。学歴にこだわるつもりはありませんが、今の世の中では高校までの学歴は関係ありません。最終学歴でどこの大学を卒業したかです。

    

    

中学受験に成功しても負け組になっている人をたくさん見てきました。中学校から大学までモチベーションを維持して勉強できる人というのは、多くないと思います。将来は早慶ではなく、東大や京大などの国立大学を目指す方が仮に中学受験で難関の中高一貫校に進学できなくても悩むことはないでしょう。

    

公立高校も東大や京大に多くの合格者を輩出しています。東京であれば日比谷高校や西高校、千葉であれば県立千葉高校、埼玉では県立浦和高校神奈川では横浜翠嵐高校と東大合格率も高いレベルの公立高校があります。

    

大学付属の中学校ってどうなのか?

     

      

 早稲田や慶應、MARCHなど大学まで受験なく大半がエスカレータ方式で進学できる中学校も多くあります。私はこちらにもあまり魅力を感じません。これらの大学付属の中学校は偏差値も高く、相当な難関です。入学してから素晴らしい教育環境で好きなことに打ち込め大学に進学できるというメリットがあります。

     

一方、中学校から勉強しなくなり、高校で外部から入学した子と一緒になり勉強についていくのが難しくなる生徒も多いのも事実です。特に数学・英語の学力については、高校から入った者が相当優っていると感じました。もちろん、中学校から入った者は地頭がいい人が多く、優秀層も多くいますが、それでも高校から入学した者の大半が数学・英語の学力では上位を占めます。直前まで受験勉強していたので当然と言えば当然です。

    

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私が慶應高校に外部から入学した時も、慶應幼稚舎や慶應の付属中学からの内部進学者で勉強についていけなくなって、高校で留年した生徒や2回目の留年で退学となった生徒もいました。高校受験を突破した生徒と中学時代に勉強よりクラブ活動や好きなことに打ち込んでいた生徒では大きく学力差が生まれることが多いということを実感しています。

    

大学には早稲田か慶應に入りたくて付属中学校を受験して、仮に落ちた場合でも、それほど悲観的になる必要はありません。なお、第一志望でない大学の附属中学校に合格しても入学するのはお勧めできません。大学まである付属中学校に入ると大学までの間に高校・大学受験からの外部入学者との学力差が生まれる可能性があるからです。

   

     

        

最後に(まとめ)

    

 中学受験に全落ちした方、私の話は参考になりましたでしょうか?中学受験に全落ちして失敗しても全く悩む必要はありません。

     

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「中学受験に失敗した」という経験は、マイナス面だけではありません。むしろ、落ちた方がメリットは多いと思っています。失敗の経験や挫折を味わうこと、そして高校受験が中学受験よりレベルの高い学校に入れる可能性があることです。

    

中学受験の全落ちなんて、全く気にすることはありません。中学受験の経験を活かせば、高校受験でリベンジできると信じて気持ちを切り替えてスタートしましょう。その後の人生がいい方向に進むでしょう。

     

私の考えでは、むしろ中学受験をしない方がいいと思っています。中学受験をするのであれば、小学校6年生の期末ごろから高校受験勉強をスタートして難関高校の対策をする。出来れば早慶附属高校に入り大学受験は経験しない・・これが私のおすすめのコースです。

      

    

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