小学生や中学生もスマホを所持し、スマホ・携帯一人1台の時代になりました。家族全員分を合計すると、たいへん大きな負担になりますよね。子どもの教育費もあるし、何とかしたいとお考えの方も多いと思います。
そんな中、最近では携帯電話料金の低廉化に向けた国の動きがあり、携帯事業者各社より新料金プランが打ち出されています。
この度、私は携帯電話を大手某キャリア・別の格安スマホから楽天モバイルの新料金プランに移行したところ、かなり家計の節約が実現できました。
そこで今回、「なぜ私が楽天モバイルを選んだのか」の理由を紹介します。これから携帯電話の節約を検討されている方の参考になれば幸いです。
※この記事はあくまでも、筆者の私見によるものです。携帯会社それぞれにメリット・デメリットがあります。最終的にはご自身でお確かめください。
楽天モバイルを選んだ理由
私が携帯大手4大キャリアや格安スマホ事業者(MVNO)などたくさんの中から選んだのが
楽天モバイル Rakuten Mobile
私が選んだ
最大の理由は
格安の料金設定
公式HP
私の家族は外ではあまりネット通信しません。自宅のWi-Fi環境でネット通信をするからです
<私が楽天モバイルを選んだ理由>
- 料金が安く、料金体系がシンプル
- 契約初期費用・契約解除料が無料
- 顧客満足度が高い
- 他にもメリットがいっぱい
また、楽天モバイルなら大手キャリアなので信頼できます。楽天のポイントもたまっていくことも決めてのひとつでした。
\顧客満足度No.1/
公式HP
それでは、ここから楽天モバイルの魅力を詳しく見てみましょう。
1.料金が安く、料金体系がシンプル
私の家族は3人とも自宅のWi-Fi環境で使用します。外出先で使用することが少なくギ最大も少なくていいのです。楽天モバイルは3GBまでの価格が安くなるからです。特に息子は外出先ではほとんど通信しないので嬉しい料金設定でした。
- プランは一つ(すべての人に最適)
- 最大3,278円/月(税込)
(注)1回線目のみ・製品代・オプション料・通話料は別途料金。
2.契約初期費用・契約解除料が無料
楽天モバイルに初めて契約する時の初期手数料が無料です。今後、解約する時にも契約解除料はかかりません。
もし、楽天モバイルに移行してやめようと思っても解除料がかからないので安心です。SIMの交換手数料や再発行手数料も無料でとても良心的です。
- 契約事務手数料・・・・・・0円(注1)
- SIM交換手数料・・・・・・0円
- SIM再発行手数料・・・・・0円
- MNP転出手数料・・・・・・0円
- 契約解除料・・・・・・・・0円(注2)
- アプリ利用で国内通話料・・0円(注3)
(注1)プラン(RakutenUN―LIMITⅥ)契約時の手数料のこと
(注2)プラン(RakutenUN―LIMITⅥ)解約時の手数料のこと
(注3)Rakuten Linkアプリ利用時(一部対象外番号あり)OS標準の電話アプリの場合、30秒22円
※2022年4月24日現在楽天モバイル公式HP参照
3.顧客満足度が高い
2021年
オリコン顧客満足度調調査(注1)
大手4キャリアの中で
総合ランキング No.1
携帯キャリアの新料金プランで
乗り換え先 No.1(注2)
大手4キャリア総合満足度
3回連続 第1位(注3)
(注1)2021年オリコン顧客満足度調査 携帯キャリア総合ランキング第1位(2021年12月1日時点)。オリコンは2006年からサービスを利用したユーザーを対象としたアンケート調査から。満足度に関する回答をもとに「顧客満足度ランキング」を作成してWEBサイト上などで広く公開しています。
(注2)2020年12月以降開始の新料金プランへ乗り換えた方を対象にした「利用者意識調査結果(すでに乗り換えた利用者の動き)(2021年6月23日総務省実施)総務省実施調査について アンケート回答者は「2020年12月以降に発表、開始された新料金プランに移行した人」・同じ携帯キャリア内でのプラン変更も含めたアンケート結果
(注3)MMD研究所「2022年3月MNOの満足度調査」「2021年夏の大手4キャリアの満足度と契約状況調査」「2020年11月大手4キャリア満足度調査」において
4.他にもメリットがいっぱい
- 国内通話は月額1,100円で1回10分かけ放題、国内SMSが送信し放題。
- 楽天のサービスだから超お得。毎月の支払いに楽天ポイントを利用できる。
- 貯まった楽天ポイントを1ポイント=1円として使える。
- 楽天モバイルと楽天ひかり回線を両方申し込めば 自宅のネットが1年間無料。
- 海外66の国と地域で月2GBまで無料。
\公式HP╱
楽天モバイル料金
楽天モバイルのプランは一つです。「すべての人に最適なプラン」がコンセプト。とてもわかりやすくてシンプルです。
最大の特徴は
- 最大3,278円/月(税込)
- データ通信は毎月使った分だけ
ただし、2回線目以降は料金が異なるの注意です。
2022年7月から
[楽天モバイル料金体系]
月間通信量 | 月額料金(税込) |
0~3GB | 1,078円 |
3~20GB | 2,178円 |
20GB~ | 3,278円 |
※1回線目のみの料金。製品代・オプション料・通話料別は別料金。
※詳細は楽天公式HP参照
[参考] 楽天モバイル名義変更
契約者を他の方(ご家族、第三者)へ変更する場合、所定の手続きが必要になります。家族間譲渡・第三者譲渡・承継には手数料がかかります。改姓の場合、手数料は無料。
\公式HP╱
楽天モバイルの評判・口コミ
楽天モバイルの口コミ・評判を集めてみました。メリット・デメリットを理解して選択したいものです。
- 多少もたつく時があるけど、価格が安く大満足です。
- 家のWi-Fiでデータ通信することがほとんどなのでデータ量に問題はありません。
- 楽天回線エリアの屋外なら何ら問題ありません。
- Linkでの通話が可能で途切れることはありません。どこへかけても無料なところがいい。
- 毎月30GB以上利用していても3,278円はお得。
- 通話が途切れるといった事は一度も無いです。
- 契約期間のしばりや解約違約金等が一切無いところがいい。
- 使った分だけ料金がかかるという仕組みは非常に良いと思う。
- サイトが分かりやすく他社比較もある
- もうスマホ代が高いとは言えない。
- 地域によって繋がることや繋がらないがある。
- 地下や郊外山間部などは圏外になるケースがある。
- 安いので否定できないが、しっかりしたサポートを求めたい。
楽天モバイルの店舗・ショップ
スマホの移行も初めてだと、電話での説明では不安ですよね。楽天モバイルショップは全国で1,000 店舗を突破しています。(2022年3月8日現在) 対面で説明を受けられるので安心です。
待ち時間を短縮するために来店予約もできます。予約の場合は、各ショップページの「Webで予約する」ボタンから予約します。私も移行の際は、楽天モバイルショップで説明をしっかり受けました。
[楽天モバイルショップでできること]
- 各種手続き
- 新規/MNP乗り換え申込
- 契約内容の追加・変更・解約
- 名義変更手続き
- Rakutenオリジナル製品の故障受付
- 製品やアプリの操作を説明「あんしん操作サポート」
- データ移行サポート
店舗は楽天モバイル公式HPで都道府県と現在地から検索できます。郵便局でも楽天モバイルの申込ができるのがうれしいです。
\楽天モバイル店舗・ショップ/
公式HP
楽天モバイルのエリア
データ無制限で使える楽天回線エリアは人口カバー率96%突破しています。(2022年2月4日時点)2022年4月より順次、パートナー回線から楽天回線エリアへ切り替え中です。
※楽天回線エリア・・楽天基地局(アンテナ)の電波を利用するエリアのこと
※パートナー回線エリア・・パートナー(au)基地局の電波を利用するエリアのこと
\楽天モバイル端末・対応機種/
公式HP
最後に(まとめ)
今回は家族のスマホを楽天モバイルに移行して、家計の節約を実現できました。固定費削減できた分を教育費に充てられます。
中学生のスマホの所持率は79.3%、高校生の所持率は98.9%となっています。スマホ一人1台の時代です。一人一人のスマホ代を抑えれば、毎月の固定費削減が実現できます。
携帯電話料金は安くしようという国の後押しもある中、まだ格安に移行していない方は検討してみたらいかがでしょうか?